Lido、NESTシステム導入に向けたLDO買い戻し投票を開始

LidoはNEST提案に関する投票を開始した。この提案はDAO(自立分散型組織)の財務向けにstETHをLDOへ変換するモジュラー型システムの構築を目的としており、承認されれば2025年12月に初期テストが予定されている。

STETH
LDO

要約

LidoはNEST提案に関する投票を開始した。これはLido DAOの財務からの将来的な買い戻しを目的に、stETHをLDOトークンへ変換するためのシステムである。投票は現時点で100%の支持を得ており、締め切りは9月30日。システムの初版は2025年12月に登場する見込みだ。提案はシステム設計に焦点を当てており、稼働には別途オンチェーン投票が必要となる。承認されれば、買い戻しメカニズムのさらなる開発が進められる。

用語解説
  • stETH: Lidoが発行するステーキング済みEtherを表す流動性ステーキング派生資産で、ステーキング報酬を得ながらDeFi(分散型金融)プロトコルで利用可能。
  • LDOトークン: Lido DAOのガバナンストークンで、提案やプロトコル関連の意思決定の投票に使用される。
  • NESTモジュラーシステム: Lidoが提案する、DAO財務のためにstETHからLDOへの変換を可能にするフレームワークで、トークン買い戻しを支援する。