RockSolid、rETH流動性ボールト立ち上げへ280万ドルを調達

Castle Island Ventures主導のプレシードラウンドで、Rocket Pool統合によるDeFi戦略拡大を推進

RETH

要約

RockSolidは、Castle Island Venturesが主導し、Blockchain Builders Fund、GSR、Kindred Ventures、Rocket Pool、Stanford Blockchain Acceleratorが参加したプレシード資金調達ラウンドで280万ドルを確保した。機関投資家向け流動性ボールトのスタートアップである同社は、Rocket Poolのインターフェースに統合された初の公式rETHボールトを立ち上げ、カスタマイズ可能なDeFi戦略を提供している。調達資金は技術、オペレーション、市場チームの拡充に充てられる予定だ。ボールトが統合されるRocket Poolは、預かり資産(TVL)が27億ドル超に達し、世界第3位の分散型ステーキングプロトコルとなっている。

用語解説
  • rETH: Rocket Poolが発行するステーキング済みEtherを表す流動型ステーキングトークンで、保有者はステーキング報酬を得ながらDeFiに参加できる。
  • 分散型ステーキングプロトコル: 中央集権的な管理主体に依存せず、分散型ネットワーク上で仮想通貨をステーキングできるブロックチェーンプラットフォーム。
  • 預かり資産(TVL): DeFiプロトコルに預けられている総資産額を示す指標で、その規模や普及度を反映する。