Hyperliquid、メインネットでパーミッションレス型現物クオート資産を開始

Hyperliquidによれば、パーミッションレス型クオート資産の導入により、安定資産デプロイヤーがオンチェーン規則に基づきクオート資産のステータスを有効化でき、分散型現物取引の選択肢が拡大する。

HYPE

要約

Hyperliquidはメインネット上でパーミッションレス型クオート資産を導入し、安定資産デプロイヤーがオンチェーン条件に基づきクオート資産ステータスを有効化できるようにした。このプロトコルにより、任意のクオート資産が初のHIP-1現物取引ペアで利用可能となり、新たな基軸資産とクオート資産のペアはHIP-1トークンオークションと独立して、パーミッションレス型ダッチオークションを通じて展開可能となる。Native MarketsはUSDHを初のパーミッションレス型クオート資産として導入し、HYPE/USDH取引がすでに稼働している。今後さらにパーミッションレス型ペアを追加し、拡張する計画が進行中である。

用語解説
  • パーミッションレス取引: 参加者が中央集権的な承認なしに資産を上場・取引できる分散型取引モデル。
  • クオート資産: 取引ペアにおいて、基軸資産の価格を測定・表示するために使用される資産。通常はステーブルコインや参照通貨が用いられる。
  • ダッチオークション: 価格を買い手が受け入れるまで徐々に引き下げる方式で、分散型環境における新規資産ペアの発行などに利用される価格決定メカニズム。