
米下院共和党はゲイリー・ゲンスラー氏の削除されたテキストメッセージについて調査を開始し、金融機関と本人の間で記録保持規制の執行に不一致があるとの懸念を示した。
米下院共和党は、SEC(証券取引委員会)監察総監室の報告を受け、ゲイリー・ゲンスラー元委員長の公用テキストメッセージが削除された件について調査を開始した。報告書によると、不適切な方針により2022年10月から2023年9月までのゲンスラー氏のテキストが削除されていた。議員らは、ゲンスラー氏が金融機関に対して厳格な記録保持規則を適用していながら、自らが同様の基準に従わなかった点に矛盾があると指摘している。