ポセイドン、分散型AIデータ基盤を新ホワイトペーパーで発表

著作権準拠のAI学習データ向けブロックチェーン型フレームワークを提示、a16z cryptoからの1,500万ドルのシード資金支援を獲得。

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要約

ポセイドンは、AI学習データ向け分散型フルスタック基盤の開発計画を詳細に示した軽量ホワイトペーパーを公開した。サブネットとモジュール型データパイプラインを活用し、世界中のデータ提供者が著作権準拠のAI学習データセットを安全に供給できる仕組みを構築する。すべての提供データはStoryチェーン上にプログラム可能なIP資産として登録され、著作権追跡を保証するとともに貢献者へインセンティブ機構による報酬を行う。この取り組みはAIデータ不足やロングテール課題の解消を目指し、オープンかつ持続可能なAI成長を促進する。最近、ポセイドンはアプリをローンチし、わずか2週間で3万時間超の音声データを収集、さらにa16z cryptoから1,500万ドルのシード資金を確保した。

用語解説
  • 分散型インフラ: 中央管理者を持たない分散ネットワーク構造で、参加者が安全に資源を提供・利用できる仕組み。
  • Storyチェーン: データをプログラム可能な知的財産資産として登録し、著作権追跡と準拠を保証するブロックチェーン。
  • AI学習データ: 人工知能モデルの学習に使用されるデータセットで、その精度や性能に直接影響を与える。