Psy Protocol、PoW 2.0と毎秒100万件の処理能力を備えたパブリックテストネットを開始

Psy Protocol、PoW 2.0と毎秒100万件の処理能力を備えたパブリックテストネットを開始

新たなブロックチェーン設計は、ビットコイン並みのセキュリティ、ゼロ知識証明、水平スケーラビリティを融合し、超大規模Web3アプリケーションを支える

BTC

ファクトチェック
複数の仮想通貨ニュース媒体(Kucoin、Phemex)の情報によれば、Psy Protocolは「PoW 2.0」コンセンサスメカニズムを採用したパブリックテストネットを立ち上げた。各情報源は、内部テストで「百万TPS規模」を達成したとも伝えており、これは同プロトコルがこの性能を有するとの主張を裏付けるものだ。
    参考1
要約

Psy Protocolはパブリックテストネットを公開し、ビットコイン級のセキュリティとインターネット規模の速度・スループットを融合したブロックチェーンアーキテクチャを発表した。ゼロ知識証明と水平スケーラブルな状態システム「PARTH」を組み合わせ、内部テストでは毎秒100万件規模のトランザクション処理と対数的なブロック処理成長を実証。PoW 2.0コンセンサスはマイニングをゼロ知識証明の生成・集約へと進化させ、トランザクションの安全性を確保するとともに、開発者による大規模Web3アプリケーション構築を可能にしている。

用語解説
  • ゼロ知識証明: ある主張が正しいことを、基礎となるデータを開示せずに一方が他方に証明できる暗号技術。
  • PoW 2.0: マイニングがゼロ知識証明の生成と集約を伴う形に進化したProof of Workのコンセンサスメカニズムで、ブロックチェーントランザクションの安全性を確保する。
  • 水平スケーラブル状態アーキテクチャ(PARTH): 状態処理を複数の並列ユニットに分散させることでスケーラビリティを実現し、高スループットと成長性を可能にするブロックチェーンの枠組み。