
CNBCによると、ブラックロックの「iShares Bitcoin Trust(IBIT)」は運用資産総額が1,000億ドルを超え、ETF史上最速級の成長を記録し、ビットコイン保有における機関投資家の支配力を強固にした。
ブラックロックは、現物ビットコインETF「IBIT」の運用資産総額が開始から2年未満で1,000億ドルを突破したと発表した。ファンドは現在80万4,944BTCを保有し、ビットコイン総供給量の3.83%を占めている。これはマイクロストラテジーの64万250BTC(3.048%)を上回る。CEOのラリー・フィンクは、1,700億ドル規模のイーサリアム運用資産やBUIDLトークン化キャッシュファンドを含むトークン化構想を通じてデジタル資産への展開を加速していると述べた。IBITの急成長はビットコイン保有構造の機関投資家への大きな転換を示し、仮想通貨市場における同社の影響力拡大を際立たせている。