世界のブロックチェーン資金調達、7件で8,140万ドルに減少

10月6日から12日の週のデータによれば、ブロックチェーン分野の資金調達額は、Meanwhileの8,200万ドル調達と機関投資家の強い参加により、前週比で倍増した。

BTC
ETH

要約

10月6日から12日の間、世界のブロックチェーン分野の資金調達総額は14件で2億4,000万ドルとなり、前週の8,140万ドル・7件から大きく回復した。最大の調達は、ビットコイン建て生命保険会社Meanwhileによる8,200万ドルのラウンドで、Haun VenturesとBain Capital Cryptoが主導した。DePINインフラプロバイダーBee Mapsは3,200万ドルを調達、ステーブルコイン関連スタートアップCoinflowは2,500万ドルのシリーズAを完了し、ETH建て保険会社Antheaは2,200万ドルを調達した。その他、CipherOwlとTransCryptsがそれぞれ1,500万ドルのシードラウンド資金を獲得したほか、Web3、DeFi(分散型金融)、AI活用のブロックチェーンプロジェクトなどで複数の小規模調達が行われた。

用語解説
  • DePIN: 分散型物理インフラネットワーク。トークンインセンティブを通じて現実世界のインフラやハードウェアを調整するブロックチェーンモデル。
  • ステーブルコイン: 米ドルなどの準備資産に価値を連動させ、価格の安定を維持するよう設計された仮想通貨。
  • シリーズA: 製品開発や市場拡大を目的とする、事業初期段階でのベンチャー資金調達ラウンド。