PAXGやXAUTなど金担保型デジタル資産は仮想通貨市場全体の暴落局面でも堅調を維持したが、金の歴史的上昇は調整局面入りの可能性があるとアナリストは警告している。
ビットコインやイーサリアムなど主要仮想通貨は190億ドル規模の清算イベントで急落した一方、PAXGやXAUTなど金担保型デジタル資産は年初来50%超の上昇を維持した。こうした底堅さにもかかわらず、ワールド・ゴールド・カウンシルは金価格が過熱水準に達しつつあるとして調整の可能性を示唆。仮想通貨市場全体もビットコインが8.5%下落、総合市場は12.75%安となるなど大幅安に見舞われ、流動性の制約や米中貿易摩擦の激化など外部要因から回復は緩やかになる可能性が高い。