Galaxy Digital、Heliosデータセンター拡張に向け4億6,000万ドルの投資を確保

Galaxy Digital、Heliosデータセンター拡張に向け4億6,000万ドルの投資を確保

大手非公表資産運用会社からの資金調達でAIおよびHPCホスティング機能を強化、Heliosは2026年までに133MWのIT負荷を供給予定

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ファクトチェック
CoinCentral、Yahoo Finance、Investing.comを含む複数の情報源によれば、Galaxy Digitalが4億6,000万ドルの投資を確保したことが直接確認されている。証拠は、この資金がテキサスにあるHeliosデータセンターキャンパスの開発と拡張を目的としていることを明示している。
要約

Galaxy Digitalは世界最大級の資産運用会社の一つから、データセンター事業と企業活動の強化を目的に非公開で4億6,000万ドルの投資を受けると発表した。この取引は、新たに発行する9,027,778株のクラスA株式と、創業者兼CEOのマイク・ノヴォグラッツを含む経営陣が保有する3,750,000株を1株36ドルで売却するもので、これは前日の終値から8.5%安となる。資金はHeliosデータセンターの開発に充てられ、2026年半ばまでに133メガワットのIT負荷供給を目指す。Heliosは元々ビットコイン採掘拠点だったが、今年初めに14億ドルの資金を確保し、CoreWeaveとの間で承認済み800MWの電力供給契約を締結した後、AIと高性能計算施設へと転換中だ。発表後、Galaxy株は時間外取引で3%上昇した。

用語解説
  • Heliosデータセンター: Galaxy Digitalが保有する施設で、ビットコイン採掘からAIおよび高性能計算への転換を進めており、2026年までに133メガワットのIT負荷を供給予定。
  • 高性能計算(HPC): スーパーコンピューターや並列処理を用いてAI、研究、分析など高度かつ資源集約型のアプリケーションを実行すること。
  • 非公開投資: 株式を公開市場で提供することなく、投資家が企業に直接資本を供給し、株式などの持分を取得する資金調達手法。