米中貿易摩擦や流動性の変動、ステーブルコイン不安定化が仮想通貨市場で過去屈指の乱高下を引き起こした週となった。
10月6日から12日の間、ビットコインは8日に過去最高値となる12万6千ドルを記録したが、11日に急落し1.9億ドル超の価値が消失、160万超のトレーダーのポジションが清算された。アナリストは、米中貿易摩擦の再燃、市場参加者による流動性引き揚げ、一部ステーブルコインの不安定化を急落の主因として挙げている。その他、この週にはJPMorganが10月の季節的上昇「Uptober」を予測、MetaMaskが独自トークン計画を発表、PolymarketがICEから20億ドルの資金調達、バイナンスでミームコイン取引が急増、PayPayがバイナンスジャパン株式40%を取得、著名仮想通貨プロジェクトによる大型資金調達発表などが相次いだ。