アプトス・エクスペリエンス2025、10月にニューヨーク開催で実世界のブロックチェーン活用に焦点

アプトスは、新しいブランドアイデンティティを発表し、価値移転のためのグローバルなパフォーマンスレイヤーとしての役割を強調。金融機関やDeFi関連企業との提携拡大を示唆した。

USDT
APT
AAVE

要約

アプトスは「アプトス・エクスペリエンス2025」イベントでリブランディングを発表し、「グローバルな価値移動のためのパフォーマンスレイヤー」を目指すという使命を強調した。アプトス財団の上級副社長アッシュ・パンパティ氏によると、この新しいブランドアイデンティティは、効率的で国境を越えた価値交換を可能にするネットワーク基盤を構築するというアプトスの目標を反映しているという。ディエム・プロジェクトの技術的遺産を基盤に置き、アプトスはサークル、テザー(USDT)、ペイパル(PayPal)、ブラックロック、フランクリン・テンプルトン、さらにアーベやThalaといったDeFi(分散型金融)プラットフォームなどとの提携を通じ、エコシステムの拡大を進めている。財団はアプトスをオンチェーンにおける価値循環およびグローバルなイノベーションの中核的インフラとして確立することを目指していると述べている。

用語解説
  • アプトス: ディエム・プロジェクトの技術的遺産から発展したレイヤー1ブロックチェーンプラットフォームで、スケーラビリティ、セキュリティ、効率的なオンチェーントランザクションに重点を置いている。
  • DeFi(分散型金融): 仲介者を介さずに融資や取引などのピアツーピア型サービスを提供するブロックチェーンベースの金融システム。
  • オンチェーン価値循環: 資産をブロックチェーンネットワーク上で直接移転・管理することで、透明性が高くプログラム可能な金融エコシステムを実現するプロセス。