Ink FoundationがTydroを発表、Aave v3基盤のDeFiプラットフォームでINKトークンに対応

Inkによると、新たに立ち上げたTydroプロトコルはAave v3を基盤とし、Layer-2のDeFiエコシステムの中核として貸付サービスを提供し、クラーケンの取引所との統合も計画している。

ETH
AAVE
WETH

要約

Ink FoundationはAave v3を基盤とし、INKトークンで稼働するホワイトラベル型貸付プロトコル「Tydro」を正式にローンチし、Ethereum Layer-2ネットワークにおける主要なDeFi機能の追加を果たした。プラットフォームはwETH、kBTC、USDG、USDT0、GHOなどの資産をサポートし、ユーザーは将来のエアドロップに向けたポイントを獲得できる。Inkの支援者であるクラーケンは、Tydroを自社の中央集権型取引所に統合し、オンチェーンとオフチェーンの流動性を接続する計画だ。Inkの預かり資産(TVL)は1億4,000万ドルを突破し、エコシステムの急速な成長を示している。

用語解説
  • Aave v3: アーベの分散型貸付プロトコルの第3版。効率性の向上、クロスチェーン機能、リスク管理ツールを提供する。
  • Layer-2: 既存のブロックチェーン上に構築された二次的なフレームワークやプロトコルで、取引処理能力の向上とコスト削減を目的とする。
  • Total Value Locked (TVL): DeFiプロトコルに預けられた資産の総額で、オンチェーン活動の規模や信頼性を測る指標。