TeraWulf、データセンター拡張向け32億ドルのシニア・セキュアード債を発行

ビットコイン・マイニング企業の子会社WULF Compute LLCは、ニューヨーク州レイク・マリナー施設の拡張資金として運用予定で、決済は2025年10月23日を見込む。

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要約

TeraWulf Inc.は、子会社WULF Compute LLCを通じて、償還期限2030年・利率7.750%のシニア・セキュアード債を総額32億ドルで発行した。私募形式で適格機関投資家を対象とし、La Lupa Data LLC、Akela Data Holdings LLC、Akela Data LLCが全額保証する。調達資金はニューヨーク州所在のレイク・マリナー・データセンター拡張に充てられ、決済は市場動向次第で2025年10月23日を予定。

用語解説
  • シニア・セキュアード債: 担保に裏付けられた債券で、債務不履行時の返済確度が比較的高い金融商品。
  • データセンター: 計算インフラを収容する施設。ブロックチェーンや仮想通貨のマイニング運用を支える場合も多い。
  • ビットコイン・マイニング: ビットコイン取引をブロックチェーン上で検証・記録する作業で、新たなビットコインが報酬として発行されるプロセス。