
三菱UFJ、三井住友、みずほの各フィナンシャルグループが円建てステーブルコイン発行を計画、将来的にはドル連動型も視野に入れ、ブロックチェーンベースの暗号資産への機関投資家の関心拡大を示す動き。
三菱UFJフィナンシャルグループ(MUFG)、三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループが、円に連動したステーブルコインを共同発行する計画を進めている。このプロジェクトは銀行間決済や送金の効率化を目的としており、将来的にはドル連動型にも展開する可能性がある。MUFGの「Progmat」プラットフォーム上で構築され、世界的にステーブルコインの採用が広がる中、日本でも規制整備が進んでいることを反映した取り組みである。日本の動きは、欧州や米国で進むステーブルコイン市場の強化策に呼応するもので、欧州の9銀行によるユーロ建てステーブルコイン発行計画なども進行中である。