米ノースカロライナ州の退職者がXRPウォレット侵害疑惑により300万ドル超の損失を報告、モバイルアプリへのシードフレーズ導入に伴うリスクを浮き彫りにした。
ノースカロライナ州在住の退職者は、10月15日に300万ドル超のXRP流出を確認し報告した。流出はEllipalのモバイルアプリにハードウェアウォレットのシードフレーズを誤って入力したことで発生し、資産は数日のうちに抜き取られた。オンチェーン調査員ZackXBTは、盗まれた資金が複数の交換を経てTronへ変換され、その後OTCブローカーに分散されたことを突き止めた。Ellipalは、コールドウォレットのシードをアプリに入力すると攻撃に晒されると説明している。当局へは通報済みだが、資金回収の見通しは不透明だ。