ブラックロック、4,860万ドル相当のETH1.2万枚をCoinbase Primeへ送金

ブラックロック、4,860万ドル相当のETH1.2万枚をCoinbase Primeへ送金

ブラックロックの最新オンチェーン受領記録では、Coinbase Primeから約2億500万ドル相当のBTCと4,000万ドル超のETHを取得し、大口の機関投資家による仮想通貨取引が継続していることを示している。

BTC
ETH

ファクトチェック
評価は高い信頼度を伴う「likely_true」とされる。これは、高い権威性を持つ証拠が強く収束しているためである。主張の核心部分は、ブラックロックに属すると特定されたウォレットからの取引を追跡するオンチェーン分析プラットフォーム、Arkham Intelligenceによって直接裏付けられている。この種のオンチェーンデータは、仮想通貨の送金に関して得られる最も直接的な証拠である。一次証拠は、Blockchain.news、X上のOnchain Lens、KuCoinなど複数の二次情報源によって独立して裏付けられている。これらの情報源は一貫して同じ詳細を報じており、12,000ETHの送金、それが約48.6百万ドルの価値であること、送金先がCoinbase Primeであることを明示している。Blockchain.newsの報道はArkhamのオンチェーンデータを明示的に引用しており、報道と一次証拠との関連性をさらに強化している。さらに、ブラックロックのSEC(証券取引委員会)提出書類であるForm 10-Qや、iShares Ethereum Trust(ETHA)のファクトシートなどの公式資料は重要な背景証拠を提供している。これらは、当該取引を行う金融ビークル(ETHA)の存在と、その運営構造がCoinbaseのようなカストディアンを利用していることを確認している。これらの資料は個別のリアルタイム取引は記載していないが、記述された行為がファンドの運用の一環として十分にあり得る行動であることを示している。提示された証拠には矛盾はなく、直接的なオンチェーンデータ、複数プラットフォームにおける一貫した報道、公式の補足資料が積み重なることで、この主張は非常に信頼性が高いと判断できる。
要約

ブロックチェーン分析プラットフォームLookonchainによれば、ブラックロックはCoinbase Primeから約2億4,490万ドル相当のBTC1,884枚と約4,030万ドル相当のETH1万585枚をわずか40分間で受け取った。この取引は、以前に行われたBTC2,854枚(約3億1,400万ドル)とETH2万9,639枚(約1億1,500万ドル)の大規模な流入に続くものであり、両者間で継続的かつ大規模なデジタル資産の移動を浮き彫りにしている。こうした動きは、ブラックロックが機関投資家レベルで重要な仮想通貨取引に引き続き関与していることを示している。

用語解説
  • BTC(ビットコイン): 元祖かつ最も広く知られている仮想通貨で、価値の保存や交換手段として用いられることが多い。
  • Coinbase Prime: 機関投資家向けに設計されたデジタル資産取引プラットフォームで、高度な取引機能、資産の安全な保管、プライムブローカレッジサービスを提供する。