Cobo、GoogleのAP2と提携しAI駆動型仮想通貨決済アプリを開発

この提携により、AP2ベースのアプリケーションを開発し、安全で監査可能なマルチチャネル仮想通貨取引を実現する。2026年第1四半期のローンチを予定。

要約

デジタル資産のカストディおよびウォレット提供者であるCoboは、GoogleのAgent Payments Protocol(AP2)と提携し、AIエージェントによる決済アプリを開発する。今回の取り組みはGoogleが提唱する「エージェント経済」のオープン標準の一環であり、A2A通信を介して安全かつ監査可能なマルチチャネル取引を可能にすることを目的としている。Coboは、AP2ベースのアプリケーションを2026年第1四半期に展開し、仮想通貨とAI型決済システムの統合を進める。

用語解説
  • Agent Payments Protocol(AP2): Googleが開発したオープン標準で、AIエージェントとその他アプリケーション間で安全かつ監査可能な決済取引を可能にする。
  • A2A通信: アプリケーション間通信のことで、ソフトウェアシステムやAIエージェント間が支払いなどのタスクを直接かつ自動的に実行できる。
  • エージェント経済: 自律型AIエージェントが、分散型技術を活用しながら相互作用、取引、データやサービス交換を行うエコシステム。