ギャラクシー・デジタル、第3四半期の純利益5億500万ドルを記録的取引高が牽引

ギャラクシー・デジタル、第3四半期の純利益5億500万ドルを記録的取引高が牽引

ビットコイン90億ドル規模の取引とAIデータセンター成長が牽引したギャラクシー・デジタルの第3四半期過去最高益により、複数の証券会社が目標株価を引き上げ、機関投資家の信頼感を強化

BTC

要約

ギャラクシー・デジタルは公式発表で、デジタル資産事業全体の多角的成長とAI特化型データセンター事業の拡大により、第3四半期に過去最高益を達成したと発表した。サトシ時代のウォレットに紐づく90億ドル規模のビットコイン取引が業績に大きく寄与した。キャンターはデータセンター部門の評価引き上げを理由に目標株価を45ドルから53ドルに増額。カナコードは仮想通貨金融サービスとAIホスティングの両面での強みを評価し、目標を34ドルから50ドルに引き上げた。ベンチマークはAIデータセンター事業を評価に組み込み、40ドルから57ドルへ引き上げた。決算発表後、株価は8%上昇して引けたが、翌日のプレマーケットでは4.3%安の約41.05ドルとなった。同社は依然として機関投資家向け仮想通貨金融の主要プレーヤーと見なされている。

用語解説
  • 取引高: 一定期間に取引された資産の総量を示す指標で、市場の流動性や投資家活動を測るもの。
  • 機関投資家の活動: 銀行、ヘッジファンド、資産運用会社などの大口機関による仮想通貨やデジタル資産市場への参入・取引。
  • AIデータセンター: AIのワークロードをホスティングするために最適化された施設で、AIモデルの学習・展開に必要な計算能力とインフラを提供する。