
クラーケンは過去最高の四半期収益と取引量増加を発表し、最近の買収と今後のIPO計画による勢いを裏付けた。
クラーケンは2025年第3四半期の収益が6億4,800万ドルに達し、前年同期比114%増となり過去最高を記録した。調整後EBITDAは1億7,900万ドル、利益率27.6%を計上。取引量は前年同期比106%増の5,619億ドルに達した。こうした成長は2025年に実施した買収と上場準備によるものと説明している。今回の決算は、同社が10月に実施した5億ドルの資金調達(評価額150億ドル)に続くもので、アポロ・グローバル・マネジメント、オッペンハイマー、ジェーンストリート、HSG、既存投資家のトライブ・キャピタルなど主要機関投資家が参加した。クラーケンは2025年末までに米国のSEC(証券取引委員会)へ非公開でIPO申請を行い、2026年第1四半期の米国仮想通貨規制環境が良好な下での上場を目指す計画だ。