カストディア銀行、銀行向けに預金トークン化ソリューションを導入

カストディア銀行によると、バンテージ・バンク・テキサスとの提携は、トークン化預金およびGENIUS準拠のステーブルコインに関する実証実験を全米規模のリアルタイムネットワークへ拡大するものであり、現在は規制当局の承認待ちである。

要約

カストディア銀行とバンテージ・バンク・テキサスは、米国金融機関向けリアルタイム・トークン化預金ネットワークを全国展開すると発表した。このシステムにより、従来型預金とGENIUS準拠のステーブルコインの間でシームレスな変換が可能となり、これまでの実証段階から拡大される。公式発表によれば、本計画は完全実施に先立ち規制当局の最終承認を待っている。両社の協業は、銀行が日常業務において安全にトークン化預金を統合できるインフラ提供を目的としている。

用語解説
  • トークン化預金: 銀行預金をブロックチェーン上でデジタル表現したもので、リアルタイム決済や送金を可能にする。
  • ステーブルコイン: 米ドルなど法定通貨に連動し、価値の安定を目的として設計された仮想通貨。
  • GENIUS準拠: ステーブルコインの相互運用性および米国金融規制への適合性を保証する規制・技術フレームワーク。