
ネバダ州の規制当局は、深刻な流動性不足により顧客に保有資産を大幅に超える負債を抱えたフォートレス・トラスト(現エレメンタル・フィナンシャル・テクノロジーズ)の事業を停止させた。
ネバダ州の金融規制当局は、エレメンタル・フィナンシャル・テクノロジーズに改称したフォートレス・トラストに対し、深刻な流動性不足を理由に事業停止命令を下した。同社は顧客に対して約800万ドルの法定通貨と400万ドルの仮想通貨を負債として抱える一方、保有資産は現金が20万ドル未満、仮想通貨が約100万ドルしかない。2023年に予定されていたリップルによる買収は、ハッキング事件で財務状況が悪化したことから中止された。