Terminal Financeの上限付き事前預入バルト(USDe、ETH、BTC)は満枠となり、Ethena統合型DEXローンチとトークン生成イベントを前に強い初期需要を示した。
DeFiLlamaによれば、Ethena Labsがインキュベートする分散型取引所(DEX)であるTerminal Financeは、事前預入フェーズで預かり資産(TVL)が2億8千万ドルを超えた。このフェーズでは、上限が設定された3つのバルトに2億2500万USDe、1万ETH、100BTCが預けられ、いずれも満枠となった。Ethenaのシンセティックドル(USDe)と利回りを生むsUSDeを中心に構築されたこのDEXは、ブラックロックのBUIDLファンドに裏付けられたUSDtbを含むETH、BTC、USDtbの取引ペアをサポートし、「利回りスキミング」メカニズムを活用して流動性を強化する。事前預入には1万以上のウォレットが参加し、早期利用者はトークン報酬の対象となる。トークン生成イベントは年末のローンチと同時に行われる予定で、最大10%のガバナンストークンが6月28日以降のポイント獲得に基づきsENA保有者に割り当てられる可能性がある。