Ethereum Name ServiceがWeb3アイデンティティ管理用ENSアプリとブラウザを発表

ENSによると、新アプリケーションはENS 2のもとで名称登録、アイデンティティ管理、高度な所有権ツールを統合し、Devconnectブエノスアイレスで試験導入される。

ETH
ENS

要約

Ethereum Name Service(ENS)はENS AppとENS Explorerの正式発表を行った。ENS Appは名称登録および分散型アイデンティティ管理を効率化し、ENS Explorerはエコシステム構築者向けに高度なドメイン所有権ツールを提供する。両製品はENS 2とともに発表され、Devconnectブエノスアイレスにおける現地試験を通じ、Web3ドメインおよびアイデンティティ基盤の改善に向けたENSの新たな段階を示すものとなる。

用語解説
  • Ethereum Name Service (ENS): 人間が読めるドメイン名を、ウォレットアドレスなどの機械可読識別子へマッピングするイーサリアム・ブロックチェーン上の分散型ネーミングシステム。
  • ENS 2: アイデンティティおよびドメイン管理におけるユーザー体験、スケーラビリティ、機能強化を目的としたEthereum Name Serviceの最新バージョン。
  • Web3 Identity: 分散型アプリケーションにおけるデジタルアイデンティティ管理で、ユーザーがブロックチェーンネットワーク上のドメイン、資産、資格情報の所有権を制御・検証できるようにするもの。