カーブ・ファイナンスがcrvUSDとLlamaLendのための緊急DAOを提案

ガバナンス提案第1252号は、crvUSDとLlamaLendのセキュリティ対策を強化するための緊急マルチシグ権限を導入し、コミュニティ投票は11月12日まで受け付けている。

要約

カーブ・ファイナンスは、crvUSDとLlamaLendに対するマルチシグネチャ権限を持つ緊急DAO(自立分散型組織)を創設するガバナンス提案第1252号を提出した。このシステムにより、指定されたメンバーが必要に応じて重要なリスクパラメータを共同で調整できるようになる。この措置は、yieldbasisとResupply機能の拡張に先立ってセキュリティを強化することを目的としており、コミュニティ投票は11月12日に終了する予定である。

用語解説
  • DAO(自立分散型組織): スマートコントラクトにコード化されたルールによって管理される、メンバーが統制するブロックチェーンベースの組織。
  • マルチシグネチャシステム: トランザクションや変更を承認するために複数の秘密鍵を必要とするデジタルセキュリティの仕組みで、セキュリティを強化する。
  • crvUSD: ペッグされた価値を維持するように設計された、カーブ・ファイナンスのネイティブステーブルコイン。