DTCCとユーロクリア、従来型資産とブロックチェーン資産を結ぶグローバル台帳を模索

DTCCとUBSの幹部がSmartConカンファレンスで、リアルタイム決済とクロスボーダーのトークン化金融の相互運用性を可能にするチェーンリンクの役割を強調

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要約

チェーンリンクのSmartConカンファレンスにおいて、DTCC Digital AssetsのCTOであるダン・ドニーとUBS Tokenizeの責任者であるローレンス・シェペンスが、グローバルなトークン化金融の相互運用性の進展について議論した。DTCCはチェーンリンクのデータサービスを活用してT+1からリアルタイム決済への移行を進めており、一方UBSはイーサリアムを使用したデジタルトークン契約(DTA)ベースのオンチェーン取引を完了した。これらの展開は、従来型資産とブロックチェーン資産を結び、より迅速な決済と安全な相互運用性を実現することを目的とした、DTCCとユーロクリアの統一台帳計画に基づいている

用語解説
  • トークン化: 資産の所有権をブロックチェーン上のデジタルトークンに変換するプロセス
  • 統一台帳: 従来型資産とブロックチェーンベース資産の両方を追跡できる単一の統合記録管理システム
  • 相互運用性: 異なるブロックチェーンシステムやネットワークが効果的に通信し、連携して動作する能力