
Canaccord GenuityはNorthern Dataを中立に格下げし、目標株価を15ユーロに引き下げた。テザー(USDT)の支援を重要な戦略的基盤として、Rumbleとの合併条件を理由に挙げている。
ブローカーのCanaccord Genuityは、動画プラットフォームRumbleとの事業統合契約締結を受けて、Northern Dataの格付けを買いから中立に格下げし、目標株価を27ユーロから15ユーロに引き下げた。この格下げは合併の暗示的な交換比率を反映しており、商業化マイルストーンに紐づく条件付き支払いは評価に最小限の影響しか与えないと予想される。ステーブルコイン発行者であるテザー(USDT)が支援するこの取引には、テザー(USDT)による1億5000万ユーロのGPU購入と1億ユーロの広告コミットメントが含まれており、テザー(USDT)は統合後の企業のアンカー顧客となる。2026年第2四半期に完了予定のこの合併は、Rumbleのクラウドおよびデータセンターの国際的な展開拡大を目指している。Northern Data株は、2026年以降の長期的成長に対する懸念にもかかわらず、ドイツ市場の取引で9.8%上昇し17ユーロとなった。