
トランプ大統領の2,000ドル関税配当案にトレーダーが反応し、ビットコインやその他の主要仮想通貨が急騰、リスク選好が再燃しパンデミック時代の景気刺激策効果を想起させる展開となった。
ドナルド・トランプ米大統領が輸入関税で賄う2,000ドルの「関税配当」を提案したことを受け、ビットコインは4.6%上昇し106,440ドル、イーサリアムは6.1%上昇し3,618ドルとなった。Truth Socialでの発表は、議会承認への疑念にもかかわらず市場センチメントを押し上げた。XRPはキャナリー・キャピタルがXRP ETFのS-1届出書を最新提出したことも一因となり、8.5%上昇し2.48ドルと主要銘柄の上昇を牽引した。仮想通貨市場全体の時価総額は約3.5兆ドルに達し、日曜日としては異例の高水準となる1,130億ドルの取引高を記録した。これと並行して、Zcashはプライバシー採用を進展させ、市場シェアでモネロを上回り、ラップトークンzenZECをソラナ上でデビューさせ、10月のローンチ以来1,500万ドルの取引高を達成した。