司法省南部地区検察局は、ローマン・ストームによるTornado Cashの作成と管理を示す証拠を再確認し、裁判所に対して彼の無罪請求を却下するよう求めた。
ニューヨーク南部地区の米連邦検察は、ローマン・ストームの無罪申し立てに反対する裁判後準備書面を提出した。Tornado Cashの共同創設者であるストームは、2025年初頭に無免許送金業者の運営に関する共謀罪で有罪判決を受けたが、マネーロンダリング共謀と制裁違反共謀の罪状については陪審員の評決が分かれた。検察は最新の提出書類の中で、制裁対象となった仮想通貨ミキシングサービスTornado Cashをストームが作成し管理していたことを証明したと述べ、同サービスが不正取引を助長したと主張している。検察はこの証拠が罪状の維持を支持するものであるとし、裁判所に対して彼の無罪を認めないよう求めた。弁護側は水曜日までに反論を提出する予定である。