
Bitkubは香港市場での上場による2億ドルの調達を模索しており、国内市場の低迷を背景に、同市が地域のデジタル資産拠点を目指す動きを活用する狙いである。
事情に詳しい関係者によれば、タイを拠点とする仮想通貨取引所Bitkubは香港で新規株式公開を行い、約2億ドルを調達することを検討している。同社は以前、国内でのIPOを模索したが、タイの株式市場の不振により断念した。2025年には上場企業の価値が平均で12%以上下落し、主要指数も10%下落しており、世界的にも低調な市場となっている。2018年設立のBitkubはタイ最大の仮想通貨取引所で、24時間取引高は6,075万ドルである。この動きは、証券先物取引委員会と香港金融管理局による明確な規制枠組みの支援のもと、香港が地域のデジタル資産拠点としての地位確立を目指す積極的な取り組みに沿うものである。