イーサリアム財団がBPO-1を発動、ブロブ容量をブロックあたり15に拡大

このアップグレードにより、ハードフォークなしでイーサリアムのレイヤー2ネットワーク向けのデータ容量が増加し、1月にはBPO-2による追加の容量拡大が計画されている。

ETH

要約

イーサリアム財団は12月11日、BPO-1が発動され、ハードフォークを必要とせずにブロックあたりのブロブ容量が15に引き上げられたと発表した。この調整により、イーサリアムのレイヤー2ネットワークが利用可能な容量が拡大され、スケーラビリティの向上が促進される。さらなる容量増加を目指す後続のアップグレードであるBPO-2は、1月に実施予定である。

用語解説
  • ブロブ容量: イーサリアムのブロックあたりの追加データストレージ容量の指標であり、主にレイヤー2ネットワークなどのスケーリングソリューションに使用される。
  • ハードフォーク: 後方互換性のないブロックチェーンネットワークのアップグレードであり、すべての参加者が新しいバージョンへの更新を必要とする。
  • レイヤー2ネットワーク: メインのブロックチェーンとは別にトランザクションを処理し、オンチェーンで確定する前にオフチェーンで処理するスケーリングソリューション。