グレイスケールのビットテンソル・トラスト、OTCQXで公開取引を開始

グレイスケールのビットテンソル・トラスト、OTCQXで公開取引を開始

グレイスケールによるGTAOのSEC(証券取引委員会)登録は、米国初のTAOに特化したETFの創設を目指し、ビットテンソルのAI駆動型仮想通貨ネットワークへの規制されたアクセスを可能にする。

TAO

要約

2025年12月30日、グレイスケール・インベストメンツは、TAOトークンに連動するビットテンソル特化型ETFであるGTAOの立ち上げに向けて、SEC(証券取引委員会)への初期登録を申請した。承認されれば、TAOに特化した米国初の上場取引型商品となり、個人投資家や機関投資家がトークンを直接保管することなく、規制された形でエクスポージャーを得ることができる。GTAOは現在、1,080万ドル超のTAO保有額でOTCQXで取引されており、年率2.5%の手数料を課し、1,881,500株の発行済株式を有している。リスティングはニューヨーク証券取引所アーカで予定されており、規制ルールが変更されない限り、TAOのステーキングは禁止されている。

用語解説
  • OTCQX: 米国における確立された投資家に優しい企業向けのプレミアム店頭市場である。
  • ビットテンソル: 分散型機械学習に焦点を当てたブロックチェーンネットワークであり、取引と報酬にTAOトークンを使用している。
  • TAOトークン: ビットテンソルネットワークのネイティブ暗号資産であり、貢献者への報酬と取引の促進に使用される。