OKX、OMトークンの担保を用いた市場操作を報告

OKXは、関連アカウントが大量のOM担保を用いてテザー(USDT)を借り入れ、価格を人為的に高騰させた後に暴落し、その損失は同社のセキュリティファンドが吸収したと述べ、法的手続きが進行中であるとしている。

USDT

要約

公式声明において、OKXは関連アカウントが大量のOMトークン担保を用いてテザー(USDT)を借り入れ、OMの価格を人為的に押し上げた後、急激に下落した証拠を開示した。暴落による損失はOKXのセキュリティファンドによってカバーされた。第三者分析は、OKX以外のパーペチュアル取引が下落の引き金になったと指摘している。同取引所は法的措置が進行中であることを確認した。

用語解説
  • OMトークン: MANTRAプロジェクトに関連する仮想通貨であり、そのエコシステム内でステーキングやガバナンスに使用される。
  • テザー(USDT): 米ドルにペッグされたステーブルコインであり、仮想通貨市場における取引や貸付に広く使用されている。
  • セキュリティファンド: ハッキングや市場操作などの事象による潜在的なユーザー損失をカバーするために取引所が維持する準備金である。