アトランタ連銀のラファエル・ボスティック総裁は労働市場の冷え込みの中で政策据え置きを主張し、早期の利下げがインフレ期待を不安定化させるリスクがあると警告している。
12月17日、アトランタ連邦準備銀行のラファエル・ボスティック総裁は、大幅な景気減速を伴わない労働市場の冷え込みの兆候を理由に、前回の会合で金融政策を据え置くことを望んでいたと述べた。同総裁は2026年に利下げを行わないとの見通しを改めて示し、GDP成長率2.5%を予測するとともに、更なる利下げはインフレ期待を不安定化させる可能性があると警告した。