日本銀行の会合要旨で、定期的な利上げの提案が明らかに。0.75%への引き上げ後も、日本の実質金利は深いマイナス圏にとどまる。
12月29日、日本銀行の会合要旨が公表され、ある委員が定期的な利上げを提案したことが判明した。0.75%でも日本の実質金利は依然として深いマイナスにとどまる。日本銀行は12月19日に政策金利を25ベーシスポイント引き上げて0.75%とし、これにより円キャリートレードの巻き戻しを通じて世界的な流動性に影響が及ぶほか、拡張的な財政措置のもとで日本国債のリスクが高まる可能性があると予想される。