
米国12月CPIは前年比2.7%にとどまり、コアインフレ率は2.6%となった。市場参加者は、物価上昇傾向の緩和が米連邦準備制度に2025年初頭の利下げを検討する余地を与えるかどうかを評価している。
米国12月消費者物価指数は前年比2.7%上昇し、予想と一致した。一方、コアCPIは2.6%に緩和し、予想をわずかに下回った。B・ライリー・ウェルスのストラテジスト、アート・ホーガン氏は、インフレの持続的な鈍化が米連邦準備制度に第1四半期の金利引き下げを検討する柔軟性を提供する可能性があると指摘した。ただし、2025年1月には政策が据え置かれると広く予想されている。