Pendle、主要ガバナンストークンをvePENDLEからsPENDLEに移行

PendleのsPENDLEアップグレードは、報酬付き譲渡可能ステーキング、アルゴリズムによる排出量投票、14日間の退出期間を導入し、1月29日のスナップショットロックに基づきステークを強化する。

PENDLE

要約

Pendleは、主要なガバナンストークンとしてvePENDLEを完全に廃止し、sPENDLEに置き換えると発表した。これにより、14日間の退出期間を伴う譲渡可能かつ合成可能なステーキングが導入される。プロトコル収益は市場からPENDLEトークンを買い戻すために利用され、活動的なsPENDLE保有者に報酬が分配される。排出量投票はアルゴリズム制御モデルに移行し、排出量を30%削減する。1月29日のスナップショットでは既存ロック期間に基づき最大4倍の仮想sPENDLEブーストが付与される。

用語解説
  • Governance token: プロトコルの規則やアップグレードに影響を与える投票権を保有者に付与する暗号資産。
  • DeFi: 銀行などの従来型仲介機関を介さずに機能する、分散型ブロックチェーンベースの金融サービス。
  • Token locking: トークンの譲渡を一時的に制限する仕組みで、ガバナンス参加やインセンティブと関連付けられることが多い。