
米国のビットコインETFは過去2か月で最大の流出額となる計7億800万ドルを記録し、イーサリアムETFも2億8,690万ドルを失った。機関投資家はマクロ経済の不透明感の高まりを背景にリスク資産へのエクスポージャーを縮小した。
2025年1月21日、米国のビットコイン現物ETFは7億870万ドルの純流出を記録し、ブラックロックのIBITからの3億5,700万ドルの引き出しが主導した。これは約2か月ぶりの最大規模の1日流出であった。イーサリアムETFも2億8,690万ドルの流出となった。アナリストは、これらの動きは市場構造の弱さではなく、マクロ経済の不透明感に伴う機関投資家のリスク低減の一環であると分析した。