Corkが実物資産(RWA)リスクのトークン化と交換市場構築へ550万ドルを調達

Andreessen Horowitz(a16z)、CSX、Road Capitalが主導したシードラウンドは、トークン化(資産をブロックチェーントークンへ転換)による償還流動性とリスク透明性の向上を目的としたプログラム可能なリスクレイヤー(ソフトウェア定義型リスクエンジン)を支援し、今後数カ月以内に本番対応市場の開設を予定している。

要約

Corkは、Andreessen Horowitz(a16z)、CSXおよびRoad Capitalが主導する550万ドルのシードラウンドを発表した。同社は、実物資産(RWA)リスクをトークン化するプログラム可能なリスクレイヤー(ソフトウェア定義型リスクエンジン)を構築し、キャッシュフローを交換するカスタムスワップ市場(デリバティブ)を可能にすることを目指している。これにより、償還流動性とリスク透明性の向上を図る。今後数カ月以内に本番対応のリスク市場を開始する予定である。

用語解説
  • Tokenization: 資産権利をブロックチェーンベースのトークンへ変換し、移転、取引または決済を可能にすること。
  • RWA (real-world assets): 従来のオフチェーン資産をブロックチェーン上で表現し、デジタル発行や追跡を可能にすること。
  • Swap markets: キャッシュフローやリスクエクスポージャーを相手方間で交換するデリバティブ市場。