レジャーが米国でIPO計画、評価額40億ドル超を目指す

レジャーが米国でIPO計画、評価額40億ドル超を目指す

レジャーは過去のデータ流出問題への懸念が残る中、仮想通貨セキュリティソリューションへの関心の高まりを背景に、米国でのIPOで評価額40億ドルを目指している。

要約

フランスの仮想通貨ハードウェアウォレットメーカーであるレジャーは、米国でのIPOに向けて準備を進めており、評価額を40億ドル超に設定している。ゴールドマン・サックス、ジェフリーズ、バークレイズと協働してIPOを実施する予定である。これは、BitGoがNYSEに上場した後、仮想通貨インフラへの関心が高まっている流れを受けたものである。ただし、レジャーは2020年に数百万件の個人情報が流出した事件を含む過去のデータ侵害により注目を集めている。

用語解説
  • Hardware wallet: 仮想通貨の秘密鍵をオフラインで保管し、オンライン攻撃のリスクを低減する物理デバイス。
  • IPO (Initial Public Offering): 企業が資本調達を目的として、初めて株式を証券取引所で一般投資家に公開・販売すること。