
イーサリアム財団の研究者ジャスティン・ドレイクは1月24日、量子コンピューターの脅威に備え2026年までに完全運用体制を構築することを目指すポスト量子チームの発足を発表した。
2025年1月24日、イーサリアム財団の研究者ジャスティン・ドレイクは量子コンピューターのリスクに対抗するためのポスト量子チーム結成を公表し、ポスト量子セキュリティを組織の最重要戦略課題に位置付けた。チームはトーマス・コラジェが率い、暗号学者エミールの支援を受けて研究からエンジニアリングへ移行し、2026年の本格運用を計画している。財団は暗号技術分野の賞やコミュニティイベントに向けて200万ドルを割り当て、隔週の開発者会議、マルチクライアントのテストネット、Poseidon PrizeやProximity Prizeなどの取り組みを含む。さらに10月にはポスト量子専用イベント、3月にはポスト量子の日を開催予定であり、ブロックチェーンの強靱性確保に向けたイーサリアムの積極的姿勢を示している。