バイナンス、2026年1月にテスラUSD-M無期限契約を開始

バイナンス、2026年1月にテスラUSD-M無期限契約を開始

バイナンスによれば、5倍レバレッジのテスラ無期限契約開始は、2021年に株式トークンを終了して以来となる米国株連動商品の初の再参入であり、デリバティブ規制に整合する動きである。

要約

バイナンスは2026年1月28日にテスラ(TSLA)のUSDⓈ建て無期限契約を開始し、最大5倍のレバレッジを提供すると発表した。これは2021年7月に株式トークンサービスを廃止して以来、取引所が米国株連動商品に明確に復帰する初めての事例である。従来の株式トークンとは異なり、新契約はデリバティブの規制枠組みにより適合しやすい。契約は米ドルで決済され、ナスダック上場のテスラ社普通株式に連動し、期限は設定されない。

用語解説
  • USD-M perpetual contracts: 米ドル建てで決済され、有効期限がなく、トレーダーがポジションを無期限に保有できるデリバティブ。
  • Leverage: 借り入れ資金を用いてより大きなポジションへのエクスポージャーを得る取引手法で、損益の可能性を拡大させる。
  • Perpetual contracts: 有効期限が設定されない先物契約の一種で、仮想通貨やデリバティブ取引で一般的に利用される。