
Nvidiaの20億ドル出資でCoreWeaveが第2位株主に浮上。資金は土地・電力・研究開発・拡張に充てられ、CoreWeaveは2030年までにAIデータセンター容量5GW超を目指す。
NvidiaはCoreWeaveのクラスA株を1株87.20ドルで取得し、約2,300万株を追加、同社の第2位株主となった。CoreWeaveは、この資金を土地や電力の取得、研究開発、AIインフラ拡張のために活用し、2030年までにAIデータセンター容量を5GW超に拡大することを目標としている。CoreWeave株は時間外取引で約9%上昇し、前日終値の92.98ドルから序盤には101ドル超で取引された。両社の長期的なパートナーシップには、CoreWeaveの「Mission Control」プラットフォームをNvidiaのエコシステムに統合する可能性を探るテストも含まれ、Nvidiaのジェンスン・フアンCEOはCoreWeaveの実行力を称賛した。Nvidiaは以前、2032年までにCoreWeaveの未販売コンピューティング容量63億ドル分を購入することに合意している。CoreWeaveは2017年にAtlantic Cryptoとして設立され、当初はビットコインマイニングを手掛けていたが、2018年の仮想通貨市場低迷後にAI向けクラウドコンピューティングへと軸足を移した。