韓国与党・民主党、旧正月前に暗号資産基本法を制定予定

最終案ではステーブルコイン発行者に資本金50億ウォンの厳格な要件を課し、韓国を仮想通貨ビジネスの拠点として位置付けることを目指す

要約

韓国の与党である民主党は、暗号資産基本法の草案を最終化し、ステーブルコイン発行者に資本金50億ウォン(約380万ドル)の要件を課すとともに、金融委員会が主導する複数機関による協議会を通じた監督強化を定めた。この措置は規制の強化と暗号資産関連企業の韓国誘致を同時に目指すものであり、金融安定性と産業成長の双方に焦点を当てていることを示している。

用語解説
  • Stablecoin: 法定通貨などの準備資産に価値を連動させることで、価格の安定を維持するよう設計された仮想通貨の一種
  • Financial Services Commission (South Korea’s financial regulator): 韓国において金融機関と金融市場の監督、暗号資産規制を含む業務を担う政府機関
  • Virtual Asset: オンライン上で取引や送信が可能な価値のデジタル表現であり、仮想通貨やトークンなどを含む