
イーサリアム研究者トマ・ティリオが、ブロックビルダーの集中化を緩和しネットワークの中立性を高めるため、ヘゴタアップグレード向けに「Forkchoice Enforced Inclusion(FOCIL)」として知られるEIP-7805を提案した。
イーサリアム研究者トマ・ティリオは7月27日、今後のヘゴタアップグレードの一環としてEIP-7805(Forkchoice Enforced Inclusion、FOCIL)提案を発表した。この提案は、ブロックビルダーマーケットにおける集中化リスクを低減し、イーサリアムがオンチェーントランザクションのための分散的かつ中立的なインフラであり続けることを確保することを目的としている。FOCILは、バリデータによる協調的なトランザクション包含の強制を可能にすることで、イーサリアムのコンセンサス層における検閲耐性およびネットワーク信頼性を強化する狙いがある。