
TRM Labsは、不正仮想通貨取引額が2025年に前年比145%増の1580億ドルに達し、制裁関連フローが急増、インフラ攻撃で数十億ドル規模の損失が発生したと報告
TRM Labsの2025年報告書によれば、不正仮想通貨取引額は前年比145%増の1580億ドルに達したが、総市場活動に占める割合は1.2%に低下した。制裁関連のフローは国家支援型アクターによって主に押し上げられ、400%拡大した。インフラ攻撃により22億ドルの損失が発生し、詐欺による資金の84%がステーブルコインを介していた。不正取引額が急増した一方で、合法的な仮想通貨活動も大幅に拡大しており、普及動向の変化を示している。