米国現物仮想通貨ETF、イーサリアム流入がビットコイン損失を上回る

米国現物仮想通貨ETF、イーサリアム流入がビットコイン損失を上回る

1月29日、米国のイーサリアムETFはフィデリティとブラックロックが主導し、純流出額は1億5,600万ドルとなった。市場全体の純資産価値は変動が続く中、167.5億ドルに達した。

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要約

1月29日、SoSoValueのデータによれば、米国上場の現物イーサリアムETFは1億5600万ドルの純流出を記録した。最大の流出はフィデリティのFETHで5919万ドル、次いでブラックロックのETHAが5488万ドルだった。流出にもかかわらず、現物イーサリアムETFの総純資産価値は167.5億ドル、累計純流入額は122.3億ドルとなった。これは2日連続の大規模流出であり、イーサリアム関連投資商品の弱気センチメントの継続を示している。

用語解説
  • Spot Crypto ETF: 基礎となる仮想通貨を直接保有する上場投資信託であり、投資家は直接資産を保管することなく価格へのエクスポージャーを得られる。
  • Net Asset Value (NAV): ファンドの資産総額から負債を差し引いた総額であり、投資信託1口当たりの価値を示す指標。