
Copperは収益動向を条件に主要銀行とIPOの可能性について協議していると報じられている。コンプライアンス重視の市場需要の高まりを受け、同社は機関投資家向けMPC型仮想通貨カストディおよび決済サービスを拡大している。
ロンドン拠点の仮想通貨カストディアンCopperは、ゴールドマン・サックス、シティ、ドイツ銀行とIPOの可能性について予備的な協議を行っていると関係者が伝えている。判断は直近の収益実績次第である。CopperはMPC技術を活用したカストディ、決済、プライムブローカレッジを提供し、機関投資家のカウンターパーティリスク軽減を図っている。同社は現時点でIPO計画はないとしながらも、初期協議を否定していない。この動きは競合BitGoの20億ドル規模のIPO完了直後であり、2025年には仮想通貨企業の上場が相次ぎ、11件の案件で計146億ドルを調達している。