
ヴィタリック・ブテリンは、プライバシー重視かつ真にオープンな技術を支援するために個人保有のETHを投じる意向を示し、イーサリアム財団には今後5年間の倹約を求めて中核開発の持続を呼びかけた
ヴィタリック・ブテリンは、約4,500万ドル相当の16,384ETHを個人保有分から引き出し、プライバシーとオープン技術の向上を目的としたプロジェクトに資金を供給した。資金提供先には、オープンシリコン、安全なハードウェア、プライベートメッセージング、ローカルファーストOS、ゼロ知識証明とFHEや差分プライバシーを組み合わせたツールなどが含まれる。ブテリンは既に暗号化メッセージングや大気質研究に支援を行っており、今後は安全なハードウェアをよりアクセスしやすくすることも目指す。同時に、イーサリアム財団には5年間の適度な緊縮策を導入し、資源の保全、独立性の維持、イーサリアムのスケーラビリティ・分散化・セキュリティ向上のための攻めのロードマップ実行を訴えた