ケビン・ウォーシュ氏がジェローム・パウエル氏に代わって米連邦準備制度議長に就任する可能性が報じられ、株式・債券・商品・デジタル資産市場全般にボラティリティが拡大した
トランプ政権が次期米連邦準備制度議長にケビン・ウォーシュ氏を起用し、ジェローム・パウエル氏を交代させる可能性が報じられ、市場ではボラティリティが急上昇した。DXY指数は96.6まで上昇し米ドル高を示す一方、VIX指数は13%上昇、米国債市場のボラティリティを示すMOVE指数は6%上昇した。ビットコインは8万2000ドルまで下落し、時価総額1.6兆ドルで世界上位10資産から外れた。MicroStrategy、IREN、Cipher Mining、Galaxy Digital、Coinbaseなど仮想通貨関連株も軒並み下落。商品も軟調となり、金は1オンス5000ドル、銀は1オンス100ドルへ後退。NFTネイティブブランドのPudgy Penguinsはエコシステムを拡大し、小売販売が1300万ドル超、販売数100万超、600万以上のウォレットへのトークンのエアドロップを達成。金銀の下落がビットコインを上回ったため、ビットコイン対金比率は15.5から約16.3へ反発した。